高知県のデートスポット静かで涼しい場所はココ!
高知でのデートで水族館や市街地などではなく観光。
できれば、絶景や静かなスポットへ行きたい。
そういう方も多くいると思います。
高知には自然が多くあり、綺麗な川もたくさんあるので紹介したいと
思います。
有名なところでは「安居渓谷」近年注目を浴びてきている高知県の清流。
全体は約10キロあるので、なかなか全部を回れないので、激選絶景スポット
5つ紹介したいと思います。
安居渓谷のはじまりは「みかえりの滝」
仁淀川町を走る国道439号線から安居川沿いを県道382号線を北に向かうと、
安居渓谷のメインになる場所 宝来荘の手前の道沿いに「みかえりの滝」が
あります。
水量豊かで滝の眺めは素晴らしく、2,3度振り返りたくなることから
このように呼ばれるようになりました。
安居渓谷を代表する「飛龍の滝」
みかえりの滝から更に1,6キロほど上流に行くと、乙女川原があります。
ここから対岸に渡り支流の若山川沿いの滝見道を10分ほど歩くと、
「飛龍の滝」があります。
落差約30メートルで2段になって落下しています。
仁淀ブルー「水晶淵」
最も青い水が堪能できるのが水晶淵という場所。
透明度があり一段と深いブルーに見える。
ここは見落としやすい場所なので、さきほどの乙女河原より車道を
進んだ場所になります。
駐車場もあるので、車に乗ってくるのがおすすめです。
水晶淵は季節、時間、角度によって色が変わるので、神秘的な場所。
隠れ絶景砂防ダム直下
実は1番深いブルーが見える場所なんですが、ここはあまり知られてない
スポットになります。
水晶淵から上流へ進みます。途中で「背龍の滝」がありますが、さらに
進みます。
進んでいくと道は行き止まりになりますが、注意しながら進んでみて下さい。
砂防ダムの下に水たまりの場所があります。
そこが最大の仁淀ブルースポット!
雨の後に訪れたい「昇龍の滝」
ここは少し離れているので、車に乗って行ったほうがいいです。
うすぎ谷橋という橋の近くに滝の入り口があります。
昇龍の滝までは道が険しいですが、10分ほど歩けば行けます。
昇龍の滝は大雨の日の次の日などは、水量が増して二筋から迫力ある
滝を見ることができます。
まとめ
今回は高知で静かで涼しいスポットを紹介しました。
やはり、静かとなると自然なスポットとなりましたが、たまには
自然の滝に出かけてマイナスイオンを感じるのもいいかもしれないですね。
名称
安居渓谷
アクセス
伊野ICより車で約1時間20分、JR高知駅より車で約1時間30分